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お~い!竜馬 文庫版(1-14 全巻 完結)

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作者 武田鉄矢,小山ゆう
出版社 小学館
掲載雑誌 週刊ヤングサンデー
概要・あらすじ・管理人感想

1835年11月15日、高知城下・坂本家の末女・坂本乙女はほうき星を見ていた。その日は母・幸がまもなく出産を迎えようとしていた日。ほうき星に天翔ける竜と白馬の姿を見た乙女は、その星にこう叫ぶ。「今夜生まれてくる子は男にしておくれ!私がきっと強いサムライにしてみせるから!」その言葉に、ほうき星は優しい輝きを見せた。まもなく、産声があがった。産まれたのは元気な男の子。だがちぢれ毛で、背中にたてがみが生えている変な子であった。そんな我が子に呆然とする父・八平を尻目に、乙女はその子を抱きかかえ、「竜馬」と名付けた。

竜馬はすくすくと育つものの、泣き虫で弱虫。岡田以蔵を始めとする、近所の子供達からもそのちぢれ毛を馬鹿にされ、いじめられる毎日。勉強もからっきしで、塾から放り出される始末。そんな竜馬を乙女や二番目の姉・栄は見放すことなく、厳しく育てる。だが竜馬の長所は、その優しい心だった。そんな竜馬の心は、ふとしたきっかけで以蔵たちいじめっ子をもとりこにしてしまう。竜馬の面倒を見てきた武市半平太も、竜馬の器の大きさに感服してしまう。そんな平和な毎日を過ごそうとしていた竜馬だったが、土佐藩には上士と郷士という差別があり、郷士は上士に逆らう事が出来ないという理不尽を知ってしまう。その理不尽は、藩主・容堂によって友達や母をも死に追いやってしまった。「強くなりたい!」そう強く心に誓う竜馬は成長し、16歳になった。

16歳の竜馬は、その幼少期からは想像もつかないほど、精悍な青年になっていた。だが、どんなに強くなっても上士と郷士の溝は埋まりようもなかった。それでも、竜馬には強くなる事しか成すべき事がない。18歳になり、江戸の千葉道場へ剣術修行にでた竜馬は江戸の文化にカルチャーショックを受け、故郷の小ささを思い知る。そんな時、前代未聞の大事件が起きた。黒船来航である。あわてふためく幕府の対応を目の当たりにする竜馬。そして一目黒船を見たいと思った竜馬は海辺近くで不思議な一団を見つける。それは吉田松陰と、桂小五郎、高杉晋作といった松蔭の門下生達であった。そしてそれまでの竜馬には想像もつかなかった言葉を松蔭から聞く。「異人におびえる、腐った幕府などぶっこわしてしまえ!」

土佐に帰った竜馬は郷士仲間達にその言葉を伝えた。上士の差別に甘んじるしかなかった郷士達は、松蔭の言葉に生きがいを見出した。やがて彼らは武市を筆頭に「土佐勤皇党」を結成する。だが勤皇党は当時の土佐藩家老・吉田東洋に弾圧を受け続けたため、武市は東洋を暗殺し、これによって容堂に近づこうと計画する。しかし上士以外は人とも思わぬ、そんな容堂の真の姿を知る竜馬は武市に反対する。「容堂を盲信している」と武市を指摘し、みんなでこんな腐れ藩を脱藩しようと言う竜馬に、武市は「出てけ!」と怒鳴った。1人夜道を歩く竜馬。「道が見えん...、誰か道を照らしてくれ...!」そんな龍馬に成すべき事はただ一つ、脱藩である。だがそれは藩への謀反を意味し、結果、竜馬の脱藩は姉・栄を失う事になる...。

脱藩後、竜馬は幼少期に会ったアメリカ人、ジョン・エリックをたずねて長崎に向かった。エリックは捕鯨船で遭難にあい、土佐沖に漂着したものの、竜馬に助けられたという過去を持っていた。2人は感動の再会を果たし、一路、上海へ向かう。上海では偶然にも高杉晋作と再会し高杉から同志の証として保身のためのピストルをプレゼントされるが、その上海はアヘン戦争の影響でイギリスの植民地と化していた。現地人による攘夷運動もむなしく、イギリス兵達は野蛮を繰り返す。竜馬はその上海の姿に、列強に囲まれる日本の未来を見ていた。そして追い打ちをかけるように栄の自害を知る竜馬。それは竜馬を世界に旅立たせるための、栄の覚悟であった。竜馬は日本を生まれ変わらせる事に邁進する決意を固めた。「日本を直してから、また一緒に旅に出よう。」エリックと別れた竜馬は帰国し、江戸に向かう。

江戸で、竜馬は高杉晋作と会い、そこで勝海舟の存在を知らされる。勝が軍艦を独占している事を知った竜馬は勝を斬ろうと決意。千葉道場の若主人・千葉重太郎と勝の屋敷へ向かう。だが勝は用心もせず2人の前に現れ、「斬る前に俺の話を聞け」と持論を展開した。「開国し、外貨を蓄え、軍艦を増備し、さらに清・朝鮮と三国同盟を作り、列強と対等に渡り合う」単純な尊皇攘夷論しか沸き起こらなかった時勢の中で、竜馬は勝の言葉に感動した。そして「わしを弟子にしてつかあさい!」と叫んだ。竜馬はこの日から、まさしく竜と馬のような行動力で時代を駆け抜けることになった。

時代の激流は、武市や以蔵ら土佐の仲間達を次々と奪っていった。その怒りがパワーとなり、薩長同盟、大政奉還、海援隊へと竜馬を走らせていく。そして竜馬の活躍は天下に知れ渡る事になった。大政奉還がかない、武力を使わずして幕府から朝廷への政権移譲をスムーズに進めるべく、竜馬は新政府の人事案を練り上げる。新政府人事の中に竜馬自身の名がない事を西郷に指摘された際、竜馬は「わしは窮屈な役人になるのは性に合わん。世界の海援隊でもやりますかいのう。」と語った。

そんな1867年11月15日、竜馬33歳の誕生日、竜馬の命は突然天に昇った...。

その日、土佐の乙女は竜馬が誕生した日のことを思い出していた。「生まれる時にあの天狗星が、何か細工をしたのかもしれないな」という兄・権平の言葉に、乙女はあの星のあの輝きは、自分の言葉に対する返事なのだと確信した。「きっとそうじゃ、のう、竜馬」そう夜空に微笑む乙女であった。

(出典:Wikipedia
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